特許 具体的に何ができますか?2

自分的には、「開発者個々人が特許のことを理解して、基本的に自分のことは自分で面倒を見る。で必要なら何らかのサポートが用意されてる」というのが最良の状態だと思うのだが。
で、その状態に向けて何が必要かと言えば、、、
開発者のトレーニングは、開発者自身にやる気が起きれば、お金がなくてもなんとかなる。講師役はロハで引き受けてくれる人が絶対に出て来る。と思う。
無料で役に立つ知識が手に入って「もうけー」ぐらいの軽い気持ちで、とはいかないだろうなー。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」の精神でも全然かまわんのだけど。
最近のプログラマは憶えることも多いし、そんなことに時間を使うならツールの一つも憶えるわい「ボケー」という気持ちになっても不思議じゃない。確かに「明細書を読むのは苦痛だ」認めよう。「最初のうちは給料もらってたから何とかやった」その通り。「趣味でやってるのに何でそんなことしなけりゃならんのよ」ごもっとも。「絶対にやりたくない」信条的な理由もあるか。
しかし
「手間のかかる部分を開発者に分散していかなくても作業は回るの?」
ということについては???マークが出る。(と個人的には思う)



ぜんぜんまとまらないが、とりあえず書き散らした。(-_-;
まあ言うだけならタダ。